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2025.07.19インビザラインマウスピースとは?違いや値段、交換頻度まで徹底解説

インビザラインは、透明なマウスピースを使って歯並びを整える革新的な矯正治療として、年々注目度が高まっています。 

特に、従来のワイヤー矯正とは異なり、目立たず快適に治療が進められる点が、患者様から多くの支持を集めている理由のひとつです。 

この記事では、インビザラインのマウスピースとは何か、他の矯正方法との違いや値段、交換のタイミングまで、あらゆる疑問に丁寧にお答えしてまいります。 

初めての矯正で不安を感じている方でも、読み終えるころにはインビザラインに対する理解が深まり、治療の選択肢として安心して検討できることでしょう。 

インビザラインマウスピース矯正とは?他のマウスピース矯正との違い

インビザライン 矯正

透明なマウスピースを用いた矯正治療は複数ありますが、中でも「インビザライン」は世界的に広く利用されている最先端のシステムです。 

この章では、インビザラインがどのような特徴を持ち、他のマウスピース矯正と何が異なるのかを詳しくご紹介します。 

インビザラインと他のマウスピース矯正との違いとは?

インビザラインは、アメリカのアライン・テクノロジー社が開発したシステムで、1997年の登場以来、世界中で累計1,500万人以上が治療を受けてきた実績を誇ります。

 最大の特徴は、その精密な治療計画とマウスピースの質にあります。 

専用の3Dスキャナー(iTero)を用いてお口の中を精密にスキャンし、コンピューター上で一人ひとりに最適な治療ステップを設計します。 

この設計データはアメリカに送られ、精密加工されたマウスピースが作成されるという点が、他のマウスピース矯正とは異なる点です。 

一方、他のマウスピース矯正は、国内メーカーによる簡易設計や対応できる症例が限定されていることが多く、歯科医院ごとの技術や経験によって結果に差が出やすい傾向があります。

インビザライン以外のマウスピース矯正との比較ポイント

インビザラインと他のマウスピース矯正を比較する際、注目すべきは「適応範囲」「予測精度」「サポート体制」の3点です。 

インビザラインは、軽度から中度の歯列不正に加えて、抜歯症例や上下顎全体の移動が必要な複雑なケースにも対応可能です。 

これは、1回の型取りで数十ステージ先まで治療過程をシミュレーションできる「クリンチェック」というシステムによるものです。

 また、トラッキングやアタッチメントと呼ばれる補助機能を併用することで、細やかな歯の動きを実現できます。 

他社のマウスピース矯正は、多くが部分矯正にとどまり、全体矯正には適さないことが多く、治療計画も簡略化されがちです。

マウスピース矯正インビザラインの仕組みと特徴

インビザラインでは、患者様一人ひとりの歯列をもとに作られたオーダーメイドのマウスピースを、1~2週間ごとに交換していきます。

 各ステージでわずかずつ歯を動かしながら、最終的な理想の歯並びを目指す流れです。 透明で薄く、装着時の違和感が少ないことに加え、取り外しが可能であるため、食事や歯磨きもこれまで通り行えます。 

さらに、治療中の通院回数は従来のワイヤー矯正よりも少なく、オンラインでの治療モニタリングも取り入れられるため、忙しい方にも適した治療といえるでしょう。 

インビザラインのマウスピースはいつ届く?作成から到着までの流れ
インビザライン マウスピース

治療を始めるにあたり、患者様が気になるのが「マウスピースはいつ届くのか?」という点です。

 この章では、スキャンから実際に装着するまでのスケジュール感や、治療中のマウスピースの交換サイクルについて解説いたします。 

インビザラインマウスピースが届くまでにかかる日数

マウスピースが届くまでには、初回のカウンセリング・検査を終えてから、およそ2~3週間程度が必要です。 

まず、専用スキャナーで歯列を3D撮影し、そのデータをもとに治療計画が作成されます。

 この治療計画が完成したのち、患者様の了承を得てマウスピースの製作に移ります。

 製作は海外(アメリカ)で行われ、完成品が歯科医院に届くまでには約1週間から10日ほどかかるのが一般的です。 

そのため、検査日から初回のマウスピース装着までは、平均して3~4週間を見込んでおくと良いでしょう。 

インビザラインマウスピースの作成プロセスとは

マウスピースは、患者様の歯列の動きを段階的に予測したデータに基づき、数十枚~100枚以上にも及ぶセットとして作られます。

 各マウスピースは、0.25mm程度の動きが反映されており、ステージごとに順を追って装着していくことで、徐々に歯を理想の位置へと移動させます。 

この精度の高い工程を可能にしているのが、独自の3Dシミュレーションソフト「クリンチェック」です。 歯の動きだけでなく、根の傾きや咬み合わせまで計算された設計となっており、治療後の仕上がりが予測しやすいという点でも、非常に信頼性の高い矯正法といえます。 

次のマウスピースはいつ届く?治療中の流れも解説

治療中のマウスピースは、基本的に最初にまとめて渡されるか、2~3ヶ月ごとの定期受診にあわせて数枚ずつ受け取るスタイルが一般的です。 

1枚あたりの装着期間はおよそ7~10日程度。 

定期的に歯科医師のチェックを受けながら、進捗に応じて次の段階に進みます。 

歯の動きが計画通りに進んでいない場合や、装着時間が不足していた場合には、「リファインメント」と呼ばれる追加のマウスピース作製が行われることもあります。

 この柔軟な対応が、インビザラインの高い完成度と満足度を支えている要因のひとつです。

インビザラインのマウスピース交換頻度とトラブル対応

インビザライン 歯磨き

インビザライン矯正を順調に進めていくためには、マウスピースの交換スケジュールを守ることが重要です。 

続いては、適切な交換頻度の目安や、マウスピースが合わなくなった際の対処法、さらには作り直しが必要なケースまでを詳しく解説します。 

インビザラインのマウスピース交換頻度の目安

インビザラインでは、通常7~10日ごとにマウスピースを次のステージへと交換していきます。 

この頻度は歯の動きに合わせて計画されており、早すぎても遅すぎても治療効果に影響を及ぼす可能性があります。

 指示された日数より早く交換してしまうと、歯の根が動ききらないうちに次の形へと無理に進めてしまうことになり、矯正力がうまく伝わらない恐れがあります。

 一方、交換が遅れると、マウスピースが合わなくなったり、歯の移動が停滞することがあります。

 歯科医師の指導のもと、計画的に交換していくことが、スムーズな矯正のカギとなります。 

マウスピースが浮く・合わないときの対処法

装着中に「マウスピースが浮いてフィットしない」と感じることがあります。 

これは、装着時間が足りなかった場合や、歯の移動が想定より遅れている場合などに起こる現象です。 

まずは1日20時間以上の装着時間を確保し、専用の「チューイー」と呼ばれる咬合補助具を用いて、しっかりと装着させることが重要です。 

それでも改善が見られない場合は、歯科医院でのチェックが必要です。 

場合によっては、治療計画を微調整し、マウスピースの追加作製が行われることもあります。

 自己判断せず、早めに担当医へ相談することが大切です。 

マウスピースの作り直しが必要なケースと注意点

マウスピースの「リファインメント(再作製)」は、歯の動きが予定通りに進まなかった場合や、途中で計画の変更が必要になった場合に行われます。 

特に、アタッチメントの脱落や装着不足による歯の移動遅延があると、軌道修正のために新たなマウスピースが必要となります。 

リファインメントは追加費用がかかることもあるため、治療前の契約内容をよく確認しておくことが望ましいです。

 また、作り直しを防ぐためには、日々の装着管理と定期的な診察が不可欠です。 

インビザラインマウスピースのお手入れ方法と注意点
マウスピース

マウスピースの清潔を保つことは、口腔内の健康を守るうえで非常に重要です。

 この章では、洗浄剤の使い方や臭いの防止法、取り外しの際の注意点など、正しいお手入れ方法を丁寧に解説いたします。 

インビザラインマウスピースの洗浄剤と使い方

日常的な洗浄には、ぬるま湯と専用のインビザライン洗浄剤を使用するのが最も効果的です。 

洗浄剤は錠剤タイプが多く、コップにぬるま湯を入れ、錠剤を溶かしてからマウスピースを10~15分程度浸け置きします。 

その後、柔らかい歯ブラシで優しくこすり、水ですすぎましょう。 

歯磨き粉は細かな研磨剤を含むことがあり、マウスピースを傷つけてしまう恐れがあるため使用は避けるべきです。 

インビザラインマウスピースの臭い対策と清潔管理

マウスピースを長時間使用していると、唾液や食べかすにより臭いが発生することがあります。 

このような臭いを防ぐためには、毎日の洗浄を欠かさないことに加えて、外した際にケースの中で密閉せず、通気性のある状態で保管することも有効です。 

また、飲食後に口内を軽くうがいしてから再装着するだけでも、臭いの付着を軽減することができます。 

インビザラインマウスピースの手入れ・外し方のコツ

マウスピースを外す際は、左右奥歯の内側から優しく取り外すのが基本です。 

強引に引っ張ると変形や破損の原因になるため、ゆっくり丁寧に行うことが大切です。 

手入れの際には、冷水ではなくぬるま湯を使用し、熱湯は絶対に避けてください。

 高温により変形してしまうと、歯列に合わなくなり、再作製が必要となる場合があります。 


重度の不正咬合にインビザラインは適応できる?

重度の叢生(歯の重なり)や、上下の前歯の咬み合わせに大きなズレがあるケースでは、インビザラインが適応外となることがあります。

 しかし最近では、補助的にワイヤー矯正やインプラントアンカーを併用することで、これらの症例にも対応可能となってきています。 治療方針は歯科医師によって大きく異なるため、複数の矯正歯科に相談することで、より自分に合った方法を見つけることができます。 

まとめ

インビザラインは、透明で目立たないだけでなく、高度な3D設計に基づいた信頼性の高い矯正治療です。 

適切な交換頻度、清潔な手入れ、定期的な通院を守ることで、より確実な効果が期待できます。 また、すべての症例に対応できるわけではありませんが、適応条件を正しく理解し、専門医の診断を受けることで、自身に最適な治療が見つかるでしょう。

 もし、インビザラインを用いた矯正を検討されている場合は、「海岸歯科室」にぜひご相談ください。 

当院では、インビザラインをはじめとしたマウスピース矯正やインプラント治療に豊富な実績がございます。 初めての方でも安心してご来院いただけるよう、丁寧なカウンセリングと最新設備をご用意しております。


監修:理事長 森本 哲郎


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